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木製椅子

開発の流れについて

開発の流れについて

はじめに

山形県の森林面積の内訳はスギ 28%、ブナ 34%、ナラ 32%となっています。
そこで県では、県産材広葉樹の活用を促す活動を行っています。
また、それとは別に弊社ではOEMメーカーであるがゆえに、企業案内や技術紹介に利用できる家具素材が無いという課題がありました。

弊社ではこれらを動機としてイスの開発に取り組むことでようやくこのような紹介ができるようになりました。

開発の流れ

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今回のデザインは手書きの三面図をもとに致します。
他にDXFやParasolid等のCADデータをもとに開発することも可能です。

(図面画像は荒くしてあります)

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デザイナー様との打合せを行い、意匠、ポイント等を打合せます。

※ 今回の開発では生産効率や量産といった制約を一切なしに自由にデザインを起案していただきました。

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当社ではFull 3D CAD を使用しています。

三面図をもとに3Dデータを作成していきます。

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  パーツ単位にバラしたり組み合わせたり3D CADの機能をフルに活用してモデリングを行っていきます。 2020122911342.jpg
20201229121055.jpg 3Dモデルのパーツ単位に図面を起こし加工図を作成し、また、木取り寸法を検討します。 20201229121159.jpg
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部材寸法をもとに板材をカットします。
木取りと言います。

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20201229135447.jpg 弊社では汎用機を使用した加工の他に、同時5軸制御NC装置を使用した加工を得意としております。 2020122914051.jpg
 

3Dデータを利用した加工データを作成しシミュレーションを行い、実際の加工前の動作チェックを行います。

 

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20201229135524.jpg 切削加工後のパーツを手仕上げで研磨します。 2020122914185.jpg
 

 

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20201229135557.jpg ブナ素材そのままの色味を出すためにクリアのみとしております。  
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完成です。

 

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